| トラブル続出・・・不正出血 |
● 9〜14週
9〜11週目の頃たまに下腹が痛い日がありました。
しかし、普通に散歩したり家事をしたりしていたら、10週目の終わりのある日に出血!
寝ていてもお腹が痛くなってきたので夫に連絡を取り、病院へ連れて行ってもらい時間外で診察。私も夫もエコーを見るまで気が気ではありませんでした。
診察してもらったところ、赤ちゃんは元気に動いていて、出血も今はないとのことで自宅安静と言われて帰りました。帰り道、赤ちゃんが元気でよかった〜、と話しながら本当にほっとしていました。行きの車の中は緊張感で張り詰めていたので大違いです。
しかし、出血はこの1度で終わらなかったのです。
医師から「安静」と指示されていましたが、この安静度がどれくらいかはっきりと認識していなかったため、お腹の痛みが引くと家事をしたり、買い物に出かけたりしていました。
これがいけなかったのでしょう、2週間後に再び出血。
夜のことで出血の量も少なかったので翌日に診察に行き、赤ちゃんは正常でした。
その日は自宅に戻りましたが、その翌日の夜、再び出血。今度はお腹も痛く出血量も多かったため、すぐに診察に行きました。
今度も赤ちゃんは正常でしたが、医師に入院して様子を見るか自宅で安静にするかどちらかと言われ、3度続いたので不安だったのもあり、夫と相談して入院することに。
● 1度目の入院
入院して「安静」とはトイレ・洗面以外は寝ていることということがよく理解できました。
今まで自宅では安静状態ではなかったということです。家にいると気になって動いてしまうし、自分でやらないと食事もできません。その点、病院では食事の問題もなく、気兼ねなく横になっていることができます。入院してみると精神的にも安心できました。
この入院で夫も「安静」という状態を理解してくれ、これ以降はほとんどの家事を引き受けてくれるようになりました。
このとき6人部屋だったのですが、皆さん週数は様様でも妊娠によるトラブルを抱えた方ばかりで、すでに上の子がいるお母さんの方もいました。
妊婦の知り合いの少ない私にとってここでの情報交換というおしゃべりはとても楽しくためになりました。トラブルを抱えているのが自分だけではないという安心感や不安なことがあってもすぐ聞くことができる心強さがありました。
入院も悪くないと正直思いました。このとき知り合った数人の方とは今もメール等で連絡を取っています。よい出会いだったと思います。
入院してからは出血もおさまり、5泊6日で退院しました。
この入院の前の診察で、右卵巣の腫瘍が6cm以上ありそうなことが確実になり(お腹の上から触ってはっきりとしこりがあるのがわかり、エコーでも影が写っていました)医師の勧めで摘出手術をすることが決まっていました。
腫瘍が6cm以上あると妊娠後期に捻転したりする恐れがあり、痛みが出る場合があるので、14週以降の出来るだけ早い時期に摘出した方がよい、後期に症状が出ても子宮が大きくなっているため、手術が困難になるからとのことでした。症状が出ない場合もあるそうですが、後期でのリスクを減らすため手術をすることを受け入れました。
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